中川会長問題を擁護したコメンテータは誰?批判殺到したコメント内容とは?
日本医師会会長の中川俊男会長がコロナ渦の真っ只中に参加した政治資金パーティー問題で、ある番組に批判が殺到したようです。
番組では中川会長問題について取り上げた際、普段からコロナ問題に辛口なコメンテータが中川会長を擁護する内容のコメントをしたのです。
そして番組放送後には、その擁護するようなコメント内容に批判が殺到するという事態となったよう、、。
中川会長を擁護したしたコメンテータはいったい誰だったのでしょうか?そしてどのような内容のコメントをし、そこにはどんな意図があったのでしょうか?
調べてみました!
中川会長を擁護したコメンテータは誰?
中川俊男会長を擁護したコメンテータを調べてみました。
そこで名前が挙がったのは、ゴゴスマに出演していた三鴨廣繁さんです。
昨日のゴゴスマは中川会長全力擁護で気持ち悪かった。さてひるおびはどうかな?たぶん全力擁護だろうな。#tbs #ひるおび
— 暁 櫻華@ユニちゃんズすこすこ侍 (@akatsuki_ohka) May 13, 2021
#ゴゴスマ
今日の普段、偉そーに自粛、自粛論者の三鴨先生の中川会長の擁護コメントの二枚舌ひどかったわ。これを突かれたら何も出来なくなるって、オメーが普段突いてる事だろよーよ— ozaoza (@oooozawan) May 12, 2021
4月12日の「ゴゴスマ」の番組内で、コロナ関係には辛口な三鴨廣繁さんが中川会長問題でもズバッと発言すると思われていた中、まさかの擁護コメントとなったようです。
■擁護されたとされるコメント全文
「感染対策を徹底されたうえで、自見見先生の意志ですから、感染対策を徹底された上で実行されたんで、これはですね本当はとやかく言われると本当は何もできなくなっっちゃうんですね世の中。
だからそういう意味では、ちょっと、う~んと思うんですけどまぁでもですね、立場が立場いらっしゃいますので、やっぱりちょっとなんか政治パーティーって言葉が良くないですね。
実際は飲食も提供されていなかったとのことですし、本当に感染対策をされていたんだけど、今あの政治とお金の問題が色々と取り出さされている中ですから、まあそういった中でこの政治資金パーティーという名前でこの時期に開催されたというのがまあ少しですね問題だったかもしれませんね。」
ほぉ〜三鴨さんよ、中川会長さんをさり気なく擁護するね。「これをとやかく言われると、世の中何も出来なくなる。パーティーと言う言葉が良くなかった。」なら言おう!「新型コロナ」と言う名前が良くなかったね。人々を、恐れさせる言葉だ。「流行り風邪」と呼べば良かったものを。それと同じだな。 pic.twitter.com/Kq3UCp3z9G
— Tamatama (@tamacoro) May 12, 2021
『本当はとやかく言われると本当は何もできなくなっっちゃうんですね世の中。』
この言葉に疑問を抱いた視聴者が多かったようです、、、。
中川会長は三鴨廣繫さんの先輩だそうですね。
中川会長擁護は自身も医師会メンバーだった為にやむを得ず?
いつものように三鴨廣繁さんに辛口コメントを期待していた番組スタッフは、まさかの擁護発言にズッコケたよう。。。
「番組終了後、スタッフたちがA氏にどうして中川氏を擁護したのか問い正したところ、A氏は日本医師会の会員だと自白。さらに『医師会から学校診療の仕事を回してもらっているので、悪いことは言えない』と。いつもお世話になっているA氏を悪く言えないですが、日本医師会の無言のプレッシャーがあることを実感しましたね」(前出)
引用:Yahoo!ニュース
そして記事の最後には、
”普段は辛口なA氏を黙らせるくらい、日本医師会の権力は絶大なようだ。”
と締め括っています。
今のところ、擁護コメントをしたコメンテータA氏は三鴨廣繁さんではないかという噂になっていますが、
日本医師会メンバーが同じようにコメントを求められた際は、誰であってもこの様な反応をしざるを得ない事情があるのかもしれません、、、。
コロナ渦で我慢が限界な国民感情より、優先しなければいけない事情があるようですが、、
普段から自粛を強く訴えている立場の方々がこのような国民感情を逆なでするような行為や発言に批判が殺到するのは自然なことですね。