鳥取県|平井伸治知事が有能と言われる理由は?ダジャレもセンス抜群!
各都道府県の知事の力量が浮き彫りになってしまったコロナウイルス対策。
政府の対応に国民の不満は日々強くなる一方で、有能な知事の対応は絶賛されています!
その一人が鳥取県の平井伸治(ひらいしんじ)知事。
「鳥取県が羨ましい!」「首相になって欲しい!」という声が出るほどなのです!
今回は、長引くコロナ禍において平井伸治知事が国民からの支持を得るほど”有能”だと言われる理由や世間の声をご紹介いたします!
平井伸治知事のが有能だと言われる理由は?
平井伸治知事が有能だと全国民に知れ渡った理由は、やはりコロナ禍においての的確な対応のようです。
収束しないコロナ禍において安心と信頼が厚い
2020年、未知のウイルス・コロナに国民が不安な中、平井知事の記者会見は「説明が分かりやすい」とネット上でも話題になっていました。
こちらは2020年4月鳥取県に始めてコロナウイルス感染が確認された日の翌日に出演した番組です。
この動画から1年後、コロナウイルスの猛威は変わっておらず未だに先行きが分からない状態となっています。
2021年5月17日の「報道1930」に出演した平井伸治知事は今後のコロナ対策について
「徹底的に検査して、科学的にアプローチする」
とCt値に着目し、科学に基づいた対策を語っています。
視聴者からは、「とても深く勉強されている」と平井知事の有能さを絶賛する声が多く見られました!
テレビ解説者かと思うほどの饒舌で、明確で、わかりやすく、親しみやすい鳥取県の #平井知事。
次の日本の首相として、イチオシです!! pic.twitter.com/fiCnaiifTo— 沼沢恵 (@megkanyosh) May 17, 2021
昨晩の、報道1930。
鳥取県の平井知事からの情報が素晴らしかった。
感染症について相当勉強されている御様子。
福井県知事からのものといい、このような新しい知見をもっと国民と共有するシステムがあればいいのになぁ。
(首相に報告するだけでななく…)#報道1930 #平井知事— みしぇる (@nRSrXcxSpiV5fiA) May 18, 2021
報道1930。鳥取県の平井知事、聞きしに勝るキレもんだ。N501Yはすごく感染しやすい。Ct値をみて25未満のスーパースプレッダーの周辺を全員検査している。すると時にはCt値11という超スーパースプレッダーが出る。鳥取大と共同でウィルス量の多い株が出ている地域に感染増大警報を出すようにしている。
— 青木正美 (@aokima33) May 17, 2021
平井知事があれだけ語れるのは、ご自身も口だけではなく深く現場に関わってるんだろうな。そうでないとあんなに語れない。いやぁ、ご説明が分かりやすかった。 #報道1930
— しそのは (@myfvrtthings) May 17, 2021
このように、平井伸治知事の科学に基づいた的確な対策と、とても分かりやすい解説が絶賛されたのです。
平井伸治知事のコロナ対策はスタートから有能だった!
平井伸治知事は、2020年にコロナウイルスが発生した当初から、とても迅速で的確な戦略で県民を第一に考えた対策をしていました。
「命と健康を守るために何をやるべきか、率直に、迅速に行動しないと解決しない。」
・新型コロナに感染した患者を受け入れる病床を12~322に引き上げた。
⇒「これから医療体制をしっかり作らなければならない。医師会も協力していただきたい」と協力を求め
・県から医療機関に新型インフルエンザの時に備蓄したマスク23万枚を放出した。
⇒「我々も医療機関を支えるぞという事を実際の行動で示していこう」
実際に病院関係者や保健所幹部のところを回って了解を得ていった信頼関係の中、病床確保につながった。
・疑わしきはPCR検査を!
・ドライブスルーPCR検査、ウオーキング方式のPCR検査
⇒現場の負担軽減、院内感染を防ぐために実施。
・1日PCR検査196検体を裁ける体制
⇒・新型インフルエンザの時の反省からPCR検査を行う機会を増やしていた。
全国的にみても人口規模からみてもとても多い数字。
県庁では感染対策の為、職員の机に段ボールやフィルムを張って「鳥取型オフィスシステム」と名付けたスタイルを平井伸治知事が考案。
ニュースでも取り上げられ話題になりました!
画像出典:文春オンライン
そして徹底的にPCR検査を!!
【鳥取県はすごい!第2弾】https://t.co/H8RuLTdw4E
第1弾に続いて、鳥取県の取り組みを紹介します。先手先手とはこういうことだろうな・・・1.ドライブスルー方式PCR検査の整備(2020年5月14日更新) pic.twitter.com/CQIWSbsaqM
— はな (@aoihana1213) May 22, 2020
PCR検査がどのように行われているか、がとても分かりやすく発表されていますね。
[jin-iconbox07]鳥取県は穴熊囲いの戦法[/jin-iconbox07]鳥取県は都道府県で人口が一番少ない県ですが、これまでの総感染者数も500人未満という数字で抑え込みに成功しています。
小さい県ですので、準備をしておかないとあっという間に突破されてしまうという危機感を持ち続けてきたことが、功を奏したと思います。
引用:文春オンライン
地方知事の活躍が称えられると、少ない県民数を指摘されることもありますが、平井伸治知事はこの意見をバシッと切っています!
武見「きわめて合理的な組み立てですよね。」
からの〜「鳥取だから出来る話で都心では無理」平井知事「都心でも出来ると思います。」
5秒で論破されてるやないかい😂
ちゃんと勉強してることが垣間見える平井知事と、存在価値が?な武見じゃ勝負にならないわな。
— centomilioni_marco (@CentomilioniM) May 17, 2021
「都心でも出来ると思います」平井伸治知事の言い切るところが素敵ですね。
平井伸治知事はダジャレ好き?仕事はしっかりしています!
ダジャレ好きでお馴染みの平井伸治知事。
これまで話題になったダジャレが面白いです。
[jin-iconbox06]「なしっこかんでなしこぅかん(梨好感)」[/jin-iconbox06] [jin-iconbox06]「スタバはないが砂場(砂丘)はある」[/jin-iconbox06] [jin-iconbox06]「鳥取県改め“蟹取県”。困ったときはカニ(神)頼み」 [/jin-iconbox06]これらは、ただのダジャレがではありません!
きちんと鳥取県をアピールした内容となっているところが素晴らしいです!
平井知事にとってダジャレは「人の心にかける架け橋」
その通り、県民の支持が高く、他府県民からも支持され「有能な知事」として認識されるようになりました!
平井伸治知事は、
少し誤解されていまして、私はいつもだじゃればっかり言っていると思われているんですけれども(笑)、けっこう根は真面目に仕事をしているんですよ。
引用:文春オンライン
とコメントしていますが、ダジャレと知事としての仕事振りがとてもバランス良くされていることが支持率の高さにあると思います。
まとめ
コロナ禍でも人々は冷静に知事や政府の力量を判断しているようですね。
しっかりとした科学的根拠があるうえで率先して行動してくれる平井伸治知事が、世間が求めている理想的な姿のようです。
鳥取の平井知事素晴らしい。
東大の児玉先生が仰ってることと同じ。
こういう論理的、科学的思考の方が首相だったら日本の今は全然変わってたと思う。
今の菅政権と政府に一番足りないもの。「科学的アプローチ」分科会も全然役に立ってない😭#報道1930 #鳥取モデルを全国に
— MAYU-R (@MAYUR65747562) May 17, 2021
平井伸治知事がコロナの知識が深い事や、知事の発信する言葉がとても分かりやすいという事が、人々が一番求めている”安心”を生んでいるようですね。
平井伸治知事が有能だと言われる理由は、きっと他にも沢山あると思いますが、今回は他府県民にまで支持される理由として、コロナ対策を取り上げてみました!
まだまだ収束が見えないコロナウイルスですが、平井知事もお体に気を付けて頑張ってほしいと思います!