部井久アダム勇樹の両親や家族構成は?ズバ抜けた身体能力は遺伝?!
ハンドボール日本代表のエース、部井久アダム勇樹(べいくあだむゆうき)さんに注目です!
身体能力がズバ抜けて高いと注目されている部井久アダム勇樹さんは、イケメンハーフで身長は194㎝もあります!
その恵まれた容姿と身体能力は、いったいどんな両親から生まれ受け継いだのでしょうか?
どうやら、父母もスポーツ選手だったようですね!
今回は、部井久アダム勇樹さんの両親についてや、家族構成などをご紹介したいと思います!!!
部井久アダム勇樹選手の両親は元アスリート?
部井久アダム勇樹さんはハーフです。
父・パキスタン人
母・日本人
調べてみたところ、両親ともスポーツ選手だったようです!
部井久アダム勇樹さんの身体能力は父母からの受け継いだもののようですね!
父はクリケット選手!
部井久アダム勇樹選手の父親であるイルファンさんはパキスタン出身で元クリケット選手でした。
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左側が父・イルファンさんで右側がいとこのようですね!
[jin-iconbox06]クリケットは世界競技人口が3位の人気スポーツ!パキスタンでは国民的スポーツです。パキスタンのカーン首相も元クリケット選手でした![/jin-iconbox06]クリケットは野球の原型となったスポーツで、野球と同じようにパワーや瞬発力の必要なスポーツです。
現在はハンドボール選手の部井久アダム勇樹さんですが、父がクリケット選手だった影響か?は不明ですが、中学生になるまではソフトボールをしていたそうです。
その後、ハンドボールと出会います!
[jin-iconbox07]小学生5年生の時に参加した福岡県発掘タレント事業では7競技で最高ランクのSランクを獲得[/jin-iconbox07]その中でハンドボールと出会い、一番楽しいと感じ「やってみたい」と感じたのがハンドボールだったようです。
親子で違うスポーツではありますが、パワーや瞬発力が必要な共通点があります。
部井久アダム勇樹選手の父、イルファンさんもきっと運動神経が抜群だったはずですね。
母は元バレーボール選手!
部井久アダム勇樹選手の母、都子さんも元バレーボール選手だったそうです。
詳しい経歴は分かりませんでしたが、バレーボール選手だったという事は、身体能力が高かったのには間違いありません!
高校生で日本代表に選ばれた部井久アダム勇樹選手の生活は、生活や食事管理までもオリンピックに向けての日常となったそうです。
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そして、その日常を支えた母の都子さんは手料理で部井久アダム勇樹選手の身体づくりやハンドボール生活を応援してきました。
フランスでプレーしていた頃、日本に帰国した際に「日本でしておきたい事」という質問で母の手料理を絶賛していました!
「飯っすね。めちゃめちゃうまい。特に好きなのはサバのみそ煮。ばりうまくないですか?定食とか食べたくなります。みそ汁とか漬物とか和風が。なんだかんだ母ちゃんの飯が一番うまいんですけど。好きなのはギョーザ。あんから作るんですよ。うまいっすね」
引用:デイリースポーツ
母への愛と、これまで支えてきた母の愛が感じられる言葉ですね。
そんな両親の遺伝子や愛情に恵まれて、部井久アダム勇樹選手の持って生まれた身体能力とこれまでの努力は活かされていいるのですね!
部井久アダム勇樹選手の家族構成は?
部井久アダム勇樹選手の家族は5人家族です。
スポーツ万能な両親と、姉、妹がいるそうです!
パキスタン人の父と美人日本人の母とのハーフということで、姉妹もきっと美人である事は間違いありませんね!
同じように身体能力が高いのか?という情報は残念ながら見つかりませんでした。。
ですが、もう一人、大切な家族がいるようです!
用事があるとツンツンしてきます#愛犬しか勝たん pic.twitter.com/nt6TibtZuP
— 部井久アダム勇樹 (@YukiAdam0421) February 3, 2021
こちらの投稿は今年の2月なので、実家で買われているワンちゃんだと思います。
部井久アダム勇樹ファミリーは5人+1匹のようですね!
部井久アダム勇樹選手の経歴やプロフィール!
それでは最後に部井久アダム勇樹選手のプロフィールです!
部井久アダム勇樹
・1999年4月21日生まれ
・福岡県福岡市出身
・博多高等学校卒業
・中学時代~ U-16選出、オリンピック有望選手選出、日本代表U-22選出、高校生からの選出は初の日本代表選手となる
・中央大学に在籍しながらフランスでプレーしている
身長が194㎝の部井久アダム勇樹選手は。日本代表キャプテンのレミたんと並んでも体格の良さが際立ちます!
高校生の頃から高身長を活かし、凄まじいシュートを放っていたようです!
オリンピック代表で帰国するまでは、フランスでプレーしていました!
きっと語学も堪能になっているはずですね!
高身長を活かしたジャンプシュートが武器!
194㎝の部井久アダム勇樹選手がジャンプする最高到達点は3m!
そして日本一のスピードと言われるミドルシュートは「アダムキャノン」と名付けられシュートスピードはなんと!122㌔!
同年代選手の平均スピードは90㌔。120㌔を超えるスピードは日本人では部井久アダム勇樹選手ただ一人のようです!
東京オリンピックでは、ハンドボール日本代表エースとしての活躍が楽しみですね!
「とにかく日本のハンドボールをしっかり勝たせたいっていうのが自分の目標で、勝利に貢献できるような選手になるのはずっと変わらない。そこはぶれずに、しっかり日本の中心選手となれるように、世界でしっかり活躍できるような選手になれればいい」
引用:デイリースポーツ
オリンピックでは「アダムキャノン」が何本見られるのでしょうか!!!
とても楽しみです!!!