V6の仲が良いのは坂本くんがリーダーだったから??祝25周年!
ジャニーズの中でも「歌うま」といえば!!で必ず名前のあがるのはV6 坂本昌行さんですよね。
MUSIC DAYではこれまた”歌うま”アイドルの大野智さんと「愛のかたまり」(kinki kids)を歌って『ステキすぎた』と話題になりました!
一緒に歌った大野さんや、最近ではジャニーズwestのメンバー達も歌が上手いと評判になっていますが、間違いなく坂本さんの歌は一味違いますよね。でも、、坂本さんが活躍し続けるのには歌がうまいという理由だけではなさそうです。
v6結成25周年!年の差メンバーがとても仲が良いのはリーダー坂本くんがいたからこそ!と思わせられるお話と、メンバー・そしてジャニーズや業界から愛される理由にスポットをあて、V6のリーダーとしての生き様からその魅力を探っていきます!
坂本くんの実力がスゴイ
View this post on Instagram
TOKIOの松岡さんは坂本さんを”プロフェッショナルなジャニーズ”と絶賛しています。
2001年に上演された舞台「ブロードウェイミュージカルFOOTLOOSE」をみた感想について、
松岡は「本当ミュージカルスターだな、と思いましたね、あはははは!」と、なぜか爆笑しながら坂本の歌唱力と演技力を絶賛。「『ホントに同じ会社の人かな?』って。すげえなあって思ったなあ。あれはできねえなあ~。坂本先輩はそういうとこ、あれだね。舞台立った時、外国の人やらせると、本当に日本人離れ……もう日本人じゃないもんね!? すごいんだよなあ~」と、とにかく坂本を褒め称えていた。
・引用 めるも news.merumo.ne.jp
そしてHey!say!JUMP・高木さんは、坂本さん主演ミュージカル『TOP HAT』と見た際に、自身のラジオ番組で、
「そんな簡単に(ミュージカルに)出たいって言ってた自分が恥ずかしくなっちゃった」というほど感動したと言い、「バッて出てきた瞬間、鳥肌立つくらい魅力的で。普通さ『俺もやりたい!』って思うじゃん? でも、駄目だ、勉強しないとって思っちゃった。自分が出るためには」
「『この人の背中を追いかけたい!』ってくらい、すごすぎて……。俺の舞台やった監督さんが『すごい舞台見ると席から立ちたくなくなる』って言ってたのね、まさにそれだった。この空間に残っていたいってくらいすごすぎて」
・引用 cyzo woman
と感動を吐露していたそうです!!
他にも「天才的なんですよ、、坂本さん。」news小山さんや、「ジャニーズに入って1番衝撃を受けたのが坂本くん」関ジャニ∞横山さん、東山さんも最初に見たときから、”この子はすごく伸びる”と感じていたようです。
歌だけでは無く、手足も長くスタイル抜群でダンスもキレキレ、ジャニーズの中でも憧れられる存在なのですね。
1999年に公開されたディズニー映画「ターザン」では日本語版の主題歌and劇中歌を担当し、各国の吹き替えを担当したスターを押しのけ1位に輝いたのです!世界のプロにも認められるなんて、もう間違いなくスターです!!
性格が超イイ
男の品格が素晴らしい
「お酒が入るとあれ様キャラになる人がジャニーズには少なくありませんが、穏和で気遣いができる腰の低い人。自分の芸能スキルに自信があり、舞台で発揮しているから、無謀な虚勢を張らないのでしょう。心の余裕でもジャニーズトップクラスですよ』(週刊記者)2020/04/04 TABL引用
『先輩面することのない優しい男。過剰な自己主張はせずにバランス感覚にたけているので25年のも間、グループをまとめることもできたのでしょう』(ミュージカル制作関係者)他にも、衣装部の新人女性が失敗した時も『大丈夫、がんばれよ』と頭をポンポンとしたというお話もあって、裏方やスタッフにも見せる素の顔が素敵なんだっと思わせられます。
後輩たちにも優しい
ジャニーズでは毎年正月、後輩にお年玉をあげているのは有名なお話です。
news・小山慶一郎さんがミュージカル初挑戦となった時、ミュージカルに新しい後輩が参入するとあって「何がほしい?」と聞いたそうです。小山さんは冗談で「DVDプレイヤーです」と答えると、公演初日に高級プレーヤーが届いたというお話!
さりげない気配りが出来るのは、イイ男の証です!!
V6リーダーとしての坂本昌行
View this post on Instagram
良きリーダーたる資質
坂本昌行さんが語る良きリーダとしての資質
▪自己受容の出来る人であること
▪自分の失敗から学べる
▪年下の者から学び、心から尊敬する大らかさ、謙虚さ
*本:大人のアイドル プロフェッショナルとしてのV6論から
V6はその名の通り6人グループですが、”カミセン”(森田、三宅、岡田)”トニセン”(坂本、長野、井ノ原)のユニットに分かれています。カミセンとトニセンの年の差は最大で坂本さんと、岡田さんの9歳差です!
デビュー当時はカミセンばかりが目立っていたV6をリーダーとしてまとめてきました。
人事を尽くして天命を持つ
デビュー当時はカミセンばかりが目立っていたその時も、その現実を直視して、今自分がやるべきことは何かと考え、やるべきことをきちんとやるそんな想いでいたそう。「人事を尽くして天命を持つ」まさにこれに尽きます。
怖い人時代
そして最年長の坂本さんはカミセンによく怒っていた時期があったようです。”怖い人”だった時期はグループが上手くいかず、それを反省して、そこから学んだ事を活かして次の行動に繋げてきたそうで、カミセンにはそれを悪かったといつまでも謝っているそうです。
「自分が1番先を走っていると思って宇都振りむいたら後ろに誰もいず、いつの間にかみんなどんどん先を走っていた」の発言のうらには、謙虚が大切だと語っているように思います。年下の者からも学び、心から尊敬し、自分の歩幅を確認しながら、グループをまとめてきたんだと感じました。
まさに断られてもリーダーに!!と任命したジャニーさんの目は間違いなかったです!!
坂本昌行さんはとんでもなく魅力的な大人のオトコ
これまでの坂本さんを見てみると、歌がうまいから憧れられている のではないことがわかります。
大人になったカミセンからは”理想の男性・父親像・道しるべ”と尊敬されています。
そんなカッコよすぎるくらいの男・坂本さんは、虫がとにかく嫌い!少し天然?な一面もあっていじられキャラでもあります!!そこがまた年齢問わず誰からも愛される魅力なのですね!!
坂本リーダーが愛するV6は2020年で25周年!!
一緒に愛していきたいです!!