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年末年始の義実家への帰省はどうする?コロナでラッキー?!

    
お正月の帰省とお餅つき
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年末年始の義実家への帰省はどうする?コロナでラッキー?!

すでに流行の第三波に突入したとも言われる新型コロナウイルス。

なかなか収束の目途が立たたないので、年末年始の予定が立てられない人も多いと思います。

そして今年のお盆休みはコロナの影響で帰省せず、”お正月には帰ろうか”と予定していた人も多いのではないでしょうか??

コロナウイルスの第三波到来で、年末年始の帰省も悩ましい状況です。

そんな中、”義実家”への帰省はどうすれば良いのでしょうか?!

行く?行かない?口実になってラッキー?

今回は、年末年始の義実家へ訪問をどう決断すべきか、世間の声も集めながら考えたいと思います!

コロナの年末年始、義実家の帰省はする?しない?

義実家の帰省

義実家への帰省。もともと「義実家へ行くのが楽しみで仕方ない!」っていう幸せな人は。。。そういないと思います。

「行くのが決まり事」「孫を見せないと」「楽しみにしてくれている」など、嫁としての務めだという人が多いはず?!です。

お盆の帰省でも、親戚間でのクラスター感染が確認されています。

コロナを理由に義実家帰省が無くなってラッキ―?が嫁としての本音?!

コロナが流行っている地域からの帰省、コロナが流行っている地域への帰省、お互いの地域ともコロナが流行っていない、、、住んでいる地域のコロナ発生状況によっても変わってくると思います。

コロナが流行っている地域からの帰省

コロナが流行っている地域からの義実家への帰省は、「コロナを持ち込んではいけないので。。。」とお断りしやすいです。

実際に、コロナウイルスを持ち込んでしまうリスクは避けなければなりませんよね!

しかし、こんな事例もあります、、、。

「夫の実家はまだ感染者数があまり多くない県なので、ご近所に白い目で見られるのが耐えられません。でも、義母は『夜に来て、東京ナンバーの車はこっそり車庫の奥に入れれば大丈夫。ちゃんとスペース空けておいたから!』って…。それだけではなく、『消毒液、大量に買っておきました』『新しいお店ができたから一緒にランチしたい』とか、毎日10回近くも“帰ってこいコール”がくるんです。連日の電話攻撃にもうヘトヘトで根負けしそうです…」   引用:Yahoo!ニュース

想像するだけで恐怖です。。。

コロナが流行っている地域への帰省

逆に義実家の地域がコロナが流行っているとなると、正直帰省はたくないですよね。

でも「そちらのコロナが怖いので帰省はやめます」と言いにくい?!

義実家のほうから気を利かせて、「こちらはコロナが流行っているので…」と年末年始の集まりは無しという連絡がくれば、有難い事ですが。。

気を悪くするかもしれませんが、「こんな状況なので帰省は残念します」というしかないですよね。

こんな事も。。。

夫の実家は東京。正直、感染が怖いので行きたくないんですよね。でも、義母は『新盆なんだから、あなたたちが来て仕切ってちょうだい』の一点張り。私たち夫婦は飲食店を経営しており、感染防止に神経を尖らせているので『コロナのことがあるから今年は遠慮します』と伝えたんですが、義母はまったく意図を理解していません。
引用:Yahoo!ニュース

嫁の苦労が伺えます。。。

お互いの地域でコロナは流行っていない

どちらの地域でもコロナウイルスがあまり流行っていないっとなると、義実家はいつも通りの年末年始を楽しみに待っているかもしれません。

「今年はさすがに帰省無理だろと隠遁生活をしてるんだが、義母から『こないんだったら私がそっち行っていい?』という電話が来た」
「コロナだからってお盆に義実家行かないことにしたのに義実家と義兄家でウチに来るって何w」

来ないなら行きますなんて!!そっちのほうが恐怖?!

世間の声は??

コロナ渦の中で義実家への帰省は、お嫁さんとしての思いも様々なようです!

こちらの方針だけでは決められない帰省。状況と義実家の方針を探りながら決めていくケースも多いようです。

義実家に行くのが楽しみだった人は残念?!

。。。というように、コロナウイルスの状況に左右されてお嫁さんの感情は落ち着かない様子です・・・。

コロナ最終章?年末年始は家でいよう!?

年末年始は自粛

義実家帰省、それぞれの関係やそれぞれの思いがあると思いますが、「義実家にはあまり行きたくない人」には、今年がコロナを口実に帰省しないでおける最後のチャンスかもしれません!

遺伝子変異分野のプロである京都大学大学院特定教授の上久保靖彦さんは、本誌・女性セブン2020年9月24日・10月1日号にこう指摘していました!

《新型コロナのスパイクが変異可能な数は最大で12~14で、ひと月に1回ほどの頻度です。(中略)S型(※最初に中国で発生した先祖型で“弱毒タイプ”。2019年12月から世界に広がった)が始まったのが昨年12月なので、今年の11月には最後の変異を終えて、その後消失し、ただのコロナウイルスになります。それはコロナウイルスのメカニズムで決まっていることなのです》  引用:女性セブン

100年前のスペイン風邪は第3波を超えると収束していったそうです。

コロナが同じ道をたどるかどうかは分かりませんが、この冬が正念場になることは間違いなく、このまま収束すると信じて行動をするべきだとコメントしています。

、、、、という事は、今年の年末年始はコロナを理由に義実家帰省しない最初で最後のチャンスになるかも。。という事になります!

家に押しかけられるという恐ろしい事態もあるかもしれませんが、今年の年末年始は家族でまったりで決まり?!

もちろん、コロナ収束を願っての行動ということで!!!

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