笹生優花は英語が得意なのはなぜ?練習後1日3時間勉強した?!
19歳で見事!全米女子オープンを制覇した笹生優花さん。
全米オープン優勝後に受けたインタビューでは流暢な英語で受け答えし、その喜びで涙を流しました。
そんな笹生優花さんの英語堪能な姿が話題になっています!
そしてどうやら笹生優花さんの英語力がすごいのはフィリピン国籍をもっているからではなさそうです。。
今回は笹生優花さんの英語が堪能になった背景を経歴などと一緒にご紹介したいと思います!
笹生優花の英語力がすごいのはなぜ?
■笹生優花
・2001年6月20日生まれ
・身長166㎝
・体重63㌔
・国籍 フィリピン&日本
・出身地 日本
笹生優花さんの英語力がすごいのは、
練習後、1日3時間英語の勉強をしていたそうです!!!
ゴルフの練習環境を整えるだけでなく、世界最高峰の米ツアーでは英語が必要と考え、大学の教師に頼んで1日3時間の学習を週6日やらせた。全てはプロで世界一の選手になるためだった。
引用:jiji.com
笹生優花さんは日本人の父とフィリピン人の母の間に生まれたハーフです。
「ハーフだから英語が話せる」と思いがちですが、世界進出を見据えてしっかりと努力してきたのですね!!
英語、タガログ語、日本語でのインタビューがすごい!
笹生優花選手は全米女子オープン後のインタビューでは英語、日本語、タガログ語でインタビューに応じています。
その流暢な英語力が話題になりました!
笹生優花さん英語うまいな。途中タガログ語に変わっててわからなくなる
Yuka Saso: Sunday interview 2021 US Open Championship https://t.co/92wkuhmIdA @YouTubeより
— む (@mutsusn) June 7, 2021
会見では英語のインタビューで始まり2分30秒くらいらタガログ語のインタビューを受けています。
[jin-iconbox07]タガログ語はフィリピンの言語の一つです[/jin-iconbox07]笹生優花さんはフィリピンで生まれ、幼少期に日本に引っ越ししてきましたが当時は日本語を話すことが出来ず友達もいなかったそうです。
その後、父の影響で8歳のころからゴルフを始め、練習環境の恵まれたフィリピンへ移住し中学3年の頃までフィリピンを拠点に生活をしています。
おそらく笹生優花さんはタガログ語で生活していたのですね!
日本語が一番苦手?
中学までフィリピンで過ごした笹生優花さん、高校は日本の高校に進学しています。
高校は志摩市の広域通信制高校「代々木高校アスリートゴルフコース」です。
父親が日本人であることから日本語も上手に話ますが、本人は英語のほうが得意なようですね。
[jin-iconbox06]日本語のインタビューではときどき意味が分からなくなって言葉に詰まることもあるそう[/jin-iconbox06]とはいっても、上手な日本語を話されています!
とても聞き取りやすい日本語をだと思います!
高校の恩師は日本に来た笹生優花さんについてこのように話しています。
代々木高校ゴルフ部の吉岡徹治監督は、「アメリカで勝ちたいという思いが彼女にあって、そのステップとして、『(フィリピンを離れて)日本に来ようよ』と誘った経緯があるので、彼女の夢がかなって、僕は本当によかったと思います。
引用:FNNプライムオンライン
テレビのインタビューでは、笹生優花さんは”語学を身に付けるために一生懸命努力していたとても頭の良い女性”だと語っていました!
笹生優花さんはこのほかに、韓国語やタイ語も少し話せるようですね!
世界で通用するにはには語学も必要だと未来を見据えて努力を重ねていた笹生優花さん。
今後の活躍楽しみですね!!